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ゆりえさん、先日はケアマネジャーさんの仕事内容について教えてくれてありがとう。
その後、ケアマネさんの役割を理解したうえで、悩みを伝えたり相談したんですけど…。
それでもケアマネさんとのやり取りで悩みが消えなくて…。
お忙しいみたいでなかなか連絡のタイミングが合わなかったり、私の伝え方が下手なのか、こちらの状況がうまく伝わらなくて、正直やりづらく感じるの。
ただでさえ日々の介護で手一杯なのに、余計なストレスがかかっているわ。
そうだったんですね。
毎月お顔を合わせる大切なパートナーだからこそ、辛い状況にありますね。
でも、いつも一生懸命やってくださっているし、私が我慢するしかないですよね。
また今週も家にいらっしゃるの。
正直、憂鬱で…
恵美子さん、そんなに一人で抱え込まなくて大丈夫ですよ。
ちなみにケアマネジャーさんを変更できるってご存じでしたか?
ケアマネジャーさんもご家族も同じ人間ですから、『相性』はどうしてもあるものです。
お互いにとってより良いサポート体制を作るために、担当の変更を相談することは決して失礼なことではありませんよ。
えっ…!!!!
知らなかったわ!
担当の変更ができるなんて!?
意外に知られていないのですが、全く問題ありません。
ケアマネジャーさんもご家族も同じ人間ですから、『相性』はどうしてもあるものです。
お互いにとってより良いサポート体制を作るために、担当の変更を相談することは決して失礼なことではありませんよ。
こんにちは、介護サポートノートのゆりえです。
在宅介護の頼もしい伴走者である「ケアマネジャー」。
しかし、恵美子さんのように「なんだか相性が合わないかも」「こちらのSOSがうまく伝わっていない気がする」と悩みながら、気を遣っていることはありませんか?
結論から言うと、ケアマネジャーの変更を検討することは全く問題ありません。
今回は、ケアマネジャーさんへの敬意を大切にしながら、スムーズに交代をご相談するための考え方と手順をお話しします。
1. 「相性」によるすれ違いは、誰にでも起こります
ケアマネジャーさんは、一人で約40名前後もの利用者さんを担当する非常に多忙な専門職です。
皆さんそれぞれに寄り添い、一生懸命サポートしてくださっていますが、お互いに「人対人」である以上、どうしてもコミュニケーションのペースや価値観が合わないことはあります。
毎月顔を合わせ、時にはプライベートな悩みも打ち明ける相手です。
ご家族が無理をしてやり取り自体がストレスになってしまっては、本来の介護にも影響が出てしまいます。
「相性が合わない」と感じた時は、お互いのために別の担当者にお願いするのも一つの優しさです。
毎日の制限食や介護食作りも大変ですよね。
こちらのストレスも、解消しちゃいましょう!
👇下の記事をご参照ください!👇
2. こんな「すれ違い」を感じたら、変更の相談を検討してみましょう
ケアマネさんとのやり取りで、こんなことありませんか?
単なる性格の不一致だけでなく、以下のような状況が続いている場合は、サポート体制のミスマッチが起きているかもしれません。
① 連絡のタイミングがどうしても合わない
「困った時に相談したいけれど、いつもお互い不在ですれ違ってしまう」というケースです。
ケアマネさんも日中は訪問等で飛び回っているため仕方ない部分もありますが、緊急時の不安が大きい場合は、連絡がつきやすい体制の方にお願いするのも一つの手です。
② 対話のペースや、介護への価値観が異なる
ケアマネさんが「良かれと思って」提案してくださるアドバイスが、ご家族の求めているペースと合わないことがあります。
こちらの状況や気持ちを話す時間が十分に持てず、一方通行に感じてしまう場合は、少し立ち止まるサインかもしれません。
③ ご家族の「限界」がうまく伝わっていない
会話の受け取り方次第では、こちらの緊急性を理解してもらえなかったり、必要な対策を提案してもらえない可能性があります。
④ 【重要】医療やリハビリの「得意分野」が合っていない
ケアマネさんにも得意分野がある
実は、ケアマネジャーの「元々の保有資格」によって得意分野が違うのをご存知でしょうか?
ケアマネジャーになるためには、特定の介護や医療の国家資格を保有していたり、対象の業務に規定期間従事することが必要です。
現状、最も多いのが「介護福祉士」出身のケアマネジャーさんです。
そのため、高度な医療知識やリハビリの専門的な調整(通所リハビリとデイサービスの違いの判断など)には不慣れな方もいらっしゃいます。
もしご家族が「もっと医療的なケア」や「専門的なリハビリ」を強く求めている場合、ケアマネさんの能力不足ではなく、「得意な専門分野が違っていただけ」ということが考えられます。
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3. 波風を立てずに変更を相談する「優しい手順」
「担当を変えたいけれど、直接言うのは気まずい…」と思いますよね。
一番おすすめなのは、地域の窓口である「地域包括支援センター」に相談することです。
まずは、あなたのお話を公正中立な立場で聞いてくれるでしょう。
そこで解決策を提示してくれるとは思いますが、交代を強く希望される場合にはその旨を話してみてください。
新しい事業所を紹介してくれるはずですよ!
正直同じ事業所内で違うケアマネジャーさんに変更も可能ですが、気まずさが残る場合は、地域包括支援センターを通して「別の事業所のケアマネさん」を紹介してもらうのがスムーズです。
💡 相談する時の大切なポイント:現状を「ありのまま」に伝える
地域包括支援センターは非常に多くの相談を抱えているため、「少し悩んでいて…」と遠慮して伝えると、緊急性が低いと判断されてしまうことがあります。
ここでのポイントは、「ケアマネさんが悪い」と相手を否定するのではなく、「私(家族)が限界で困っている」という『自分(I)メッセージ』で伝えることです。
- NG:
「今のケアマネは全然話を聞いてくれないから変えてください!」 - OK:
「私自身が介護疲れで限界なのですが、うまく状況を伝えられずすれ違ってしまい、少し辛い状況です。
もう少し私のペースに寄り添って相談に乗っていただける方に交代をお願いできないでしょうか?」 - OK:
「母には医療的なケアがもっと必要になりそうなので、医療系(看護師やリハビリ職など)の資格をお持ちのケアマネさんに一度ご相談してみたいのですが…」
このように伝えれば、誰かを傷つけることなく、あなたの状況に合った専門性を持つケアマネさんを新しく提案してくれます。
4. 変更前に知っておきたいこと
ただし、ケアマネジャーを変更することには、ご家族にとっても少しの「労力」が必要です。
- 一から関係を築き直す必要があります:
新しいケアマネさんに、ご家族の状況やこれまでの経緯をまた一から説明し直す必要が出てくるかもしれません。 - 相性の保証はありません:
新しい方になったからといって、100%相性が合うとは限りません。
まずは、今の担当ケアマネさんに「少しこういう部分で困っていて…」と正直なお気持ちを伝えてみることで、関係性がグッと良くなることもたくさんあります。
それでもしんどいと感じたら、無理をせずに次のステップ(変更)を考えてみましょう。
まとめ:みんなでひとつの「チーム」を作るために
ゆりえさん、ありがとうございます。
ケアマネさんの得意分野が違っただけかもしれないと分かって、ホッとしました。
相手を否定するのではなく、『私たちの今の状況に合う方を探したい』と前向きに相談してみます!
そのお気持ちがあれば、きっと大丈夫です!
ケアマネさんは、ご家族と一緒に伴走してくれる大切なチームメイト。
より良いチームを作るための前向きなアクションですから、安心して進めてくださいね。
介護は長く続く道のりです。ケアマネジャーさんともお互いに心地よい関係を築きながら、無理なく進んでいってくださいね。
💡 ゆりえからのアドバイス
地域包括支援センターに相談する際は、事前に「今一番困っていること」や「次に担当していただく方に希望すること(例:連絡はメールが良い、医療に強い方がいい等)」をメモに書き出しておくと、スムーズにお話しできますよ!
💡【ミニコラム】変更を考える前に試してみて!ケアマネさんとの「すれ違い」を減らす3つのコツ
「ケアマネさんと少し合わないかも…」と感じた時、担当を変える前にちょっとした工夫で関係性がグッと良くなることもあります。
月に1回の面談や日々のやり取りで、ぜひ以下の3つを試してみてくださいね。
① 連絡手段と時間帯の「マイルール」を共有する
ケアマネさんは日中、他の利用者さんの訪問で外に出ていることが多く、ご家族もお仕事などで忙しいですよね。
すれ違いのストレスを減らすために、あらかじめルールを伝えておきましょう。
- 「日中は仕事で電話に出られないので、急ぎでなければショートメール(または連絡ノート)にお願いできますか?」
- 「私の携帯にかけていただく場合は、18時〜19時の間だと繋がりやすいです」 これだけで、「電話に出られなかった」「折り返しが来ない」というお互いのモヤモヤが大きく減ります。
② 月1回の訪問前に「相談メモ」を作っておく
月に1度の自宅訪問の際、ケアマネさんのペースで話が進んでしまい「肝心なことを相談しそびれた…」ということはありませんか?
- 「夜中のトイレが週に3回あって、私が寝不足で辛い」
- 「デイサービスに行くのを嫌がる時の声かけがわからない」
など、その月に一番困ったこと・聞きたいことを1〜2個だけ箇条書きにしたメモを用意しておき、訪問の最初に「今日はこの2つをご相談したいです」と渡してしまいましょう。
話し合いの主導権を少しだけご家族側に取り戻すことができます。③ 親のことだけでなく「自分の限界(本音)」を言葉にする
ケアマネさんはどうしても「ご本人の状態を良くすること」に意識が向きがちです。
ご家族が笑顔で対応していると、「ご家族はまだ頑張れるんだな」と誤解されてしまうことも。
- 「母はこう言っていますが、私自身がもう体力の限界で辛いです」
- 「この介護を続けると、私の仕事に支障が出てしまいます」
このように、主語を「親」ではなく「私」にして本音を伝えてみてください。
家族の限界を知ることで、ケアマネさんの提案内容(施設検討やサービスの増回など)がガラッと変わることもよくあります。この3つを試してみても、「やっぱり話が通じないな」「ペースが合わなくてしんどいな」と感じたら、その時はもう迷わずに、地域包括支援センターへ交代の相談をしてくださいね!


