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🚨 【ちょっと待って!】おばあちゃんに杖は絶対に今すぐ買わないでください!

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※本記事にはプロモーションが含まれています

こんにちは。「介護サポートノート」のゆりえです。

恵美子さん

ゆりえさん、最近おばあちゃんが歩くときにフラフラすることが増えて心配なの。

明日、デパートに行って可愛いデザインの杖をプレゼントしようと思ってるんだけど、どうかな?

ゆりえ

おばあちゃんを想う恵美子さんの優しさ、とっても素敵です!

……でも、恵美子さん。
その杖、今すぐ買うのはちょっとだけ待ってください!

恵美子さん

えっ、どうして?

転んでからじゃ遅いし、早めに用意してあげたほうが安心じゃない?

ゆりえ

そうですよね。
でも実は、杖の種類によっては介護保険を使って、もっと安くレンタルや購入ができる可能性があるんです。

それに、良かれと思って選んだ杖が、逆におばあちゃんの転倒リスクを高めてしまうこともあるんですよ。

恵美子さん

ええっ、安くなるだけじゃなくて、危ないこともあるの!?

知らなかった……。

ゆりえ

そうなんです。

おばあちゃんにぴったりの「安全で損をしない杖選び」には、いくつか大事なポイントがあるんです。

今日はそれを一緒に確認していきましょう!

※杖を買いたいけど、どこでどんなものを買えばいいかわからない!という方は本ページのリンクから購入できるので、ぜひご覧ください!

1. なぜ「今すぐ杖を買うのはダメ」なのか?

私たちが街中でよく見かける「一本杖」や「松葉杖」は、基本的に介護保険の適用外です。

しかし、杖の種類によっては、介護保険の負担割合(1割〜3割)で安く購入またはレンタルできるものがあります。

自分で全額出す前に、まずは専門家に相談し、保険適用になるか確認しましょう。

介護保険の対象になる「特別な杖」

介護保険の対象となるのは、主に「多点杖(たてんづえ)」や「ロフストランドクラッチ」といった、体の支えを強化した特殊な杖です。

ですので、誰もが適用になるわけではありません。

本当に適用になるかは、ケアマネジャーやリハビリの専門職の判断が必要です。


2. 介護保険対象の杖のメリットとデメリット

① 多点杖(たてんづえ)

よく見る一本杖と形は似ていますが、杖の先端(足先)が3本から6本に分かれているのが特徴です。

  • 対象者: 普通の一本杖だけでは歩行が不安定な方。
  • メリット: 一本杖よりも安定して歩くことができます。
  • デメリット:
    • 重い: 足の数が多い分、杖自体が重くなります。
    • 外で不安定になる可能性: 室内などの平らな床では安定しますが、屋外の凹凸のある道では、かえって不安定になることがあります。足先が広く分かれている杖ほど、室内向けです。

② ロフストランドクラッチ

普通の杖と異なり、手で握る部分だけでなく、前腕(肘から手首の間)で体重を支えるタイプの杖です。

  • 対象者:
    • 握力が非常に弱い方。
    • 手首の力で杖を支えられない方(リウマチなど)。
    • 下半身の力が弱く、体重を支えきれない方。
  • 専門家の判断が必要: こちらも多点杖と同様に、専門家による必要性の判断が必要です。

3. 保険適用外の杖の適切な使い方

🛑 松葉杖はおすすめしない理由

松葉杖は骨折時や脚の手術後など、一時的に患部に体重をかけられない時の使用がメインです。

高齢の方にとって使い方自体が非常に難しいことが多く、転倒リスクが上がってしまうケースがほとんどです。

特別な理由がない限り、購入はおすすめしません。

✅ 一本杖は「初期導入」におすすめ

一本杖(T字杖)は、保険適用外ですが、初めて杖を持つ方には非常におすすめです。

👇実物を見てみたい!購入を検討したい!という方は以下のリンクをご覧ください(楽天ショッピングのサイトになります)

(男性向け)おしゃれな柄の一本杖はこちら(購入もできます)

(女性向け)おしゃれな柄の一本杖はこちら(購入もできます)

シンプルな単色カラーの折り畳み式一本杖はこちら(購入もできます)

おしゃれな柄の折り畳み式一本杖はこちら(購入もできます)

  • メリット: 非常に軽くて持ちやすい。
  • 対象者: 少し膝が痛い、少し歩きが不安定になってきた程度の初期段階での導入が最適です。
  • 折りたたみ式が便利 使い始めのころは常時杖が必要ではない方が多いです。折りたたみ式なら、使わない時にバッグにしまっておけるので邪魔になりません。
  • デザイン:特に一本杖はおしゃれなデザインが豊富です。毎日使うものになるかもしれませんので、洋服やアクセサリーを選ぶようにご本人の好みに合うものを選ぶと、使うのが楽しくなるかもしれません😊

4. 杖を選ぶときに絶対に注意したい3つのポイント

デザインや値段で決める前に、以下の3点は必ず確認してください。

① 必須!長さ調整ができること

  • 人の身長や足の長さに応じて、杖の長さは必ず調整が必要です。
  • 長さが決まった固定式の杖は、合わないと使いにくく、逆に危険です。
  • 必ず長さ調整ができる杖を選んでください。

② 安全基準「SGマーク」が付いていること

  • SGマーク(Safety Goods)は、製品安全協会の定める安全基準を満たしている証です。
  • 値段が高くなくても、このマークが付いているものを選ぶことを強くおすすめします。

③ 先端のゴムストッパーを確認する

  • 杖の先端についているゴムのストッパーは、滑り止め(溝)がついています。
  • 使っているうちに溝がすり減り、滑りやすくなります。
  • たまに裏側をチェックし、すり減っていたら数百円で買える新しいゴムに取り替えてください。

5. まとめ:まずは専門家に相談を

杖の購入で失敗しないためには、自己判断で市販の杖を買う前に、まず専門家の判断を仰ぐことが大切です。

  • ケアマネジャー
  • リハビリの専門職(理学療法士など)
  • 福祉用具の業者さん

これらの方々に相談し、介護保険の適用親御様の身体状態に合った杖を見極めてもらいましょう。

(※ちなみに、車椅子も今すぐ買っちゃダメです!それもまた別の記事で説明しますね。)


ゆりえ
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  • 医者から、塩分制限・糖質制限・タンパク質制限などの指導を受けた💦
  • 最近、咀嚼・飲み込みが大変になってきたので、柔らかい食事を家族とは別に用意が必要になったけど、正直毎食は大変!
  • 日々の健康のためにバランスの良い食事を食べてほしいけど、毎食の用意は大変!

高齢になると、医者から一部栄養などの制限を受けたり、入れ歯が合わない・嚙む力が弱くなるなどで柔らかい食事の用意が必要になることがあります。

通常の食事とは別に、このような食事を準備するのは大変、制限食は医者の指示通りに作れているかわからない…

そんなご家族にお弁当の宅配サービスを紹介します😊

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ABOUT ME
ゆりえ
地域で暮らす高齢者を支えるご家族の皆様が、忙しく大変な毎日を少しでも楽でゆとりを生み出せる日々になりますように。そんな思いを込めてブログを書いています。現役のリハビリ専門職×介護支援専門員です。
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